梅雨の晴れ間に、豊岡市のコウノトリ育む農法の試験圃場でもち米の田植えをしました。
たんぼの泥はトロトロで、長靴だと足をとられます。裸足で泥の感触を楽しみながら、
まわりを泳いでいるいろいろな小さな生き物と一緒に緑あざやかなイネの苗を植えました。
後でみると苗は曲線に並んでいました。秋の収穫が楽しみです。お昼ごはんには畷さんの奥さまがスクモ釜（もみがらを燃料にする釜）で炊いてくださったコウノトリのお米をおにぎりにして、持ち寄りのおかずで満腹しました。
午後はコウノトリの郷公園でガイドを受けながら元気なコウノトリの姿を堪能しました。