恒例“ほりだし市”盛況でした！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八尾　佳子 　昨年同様、アメニティ会員お一人おひとりの才能に「さすがだ！」と感激！ 「和の小物」「アクセサリー」「Tシャツ」「大津絵」「クリスマス用品」 「手織りマフラー」「手作りケーキ」「子持ち鮎甘露煮」「はな豆のたいたん」 「中華おこわ」「無農薬野菜」「果物」などなど、ところせましと並べられ、 幼い頃お店やさんごっこが大好きだった私はおお張り切りでした。 　今年のお昼のメニューは枝豆（黒豆）ごはん、生麩たっぷりのおすまし、 おかずは田楽（こんにゃく、こいも、大根）とたまごの出し巻き、 砂肝のから揚げ　そして青菜の煮浸しの一鉢がついています。 さすがこだわり工房発信のメニューだけあって、無農薬、手作り、 お母さんの味の3点セットです。もちろん50食完売でした。 　ほりだし市の対象が中高年中心と考えるとこれからの社会に ぴったりのバザーです。 良い物を少し手にする、シンプルな生活をめざしていくという コンセプトにそうように思いました。 あのバザーにいくと一味ちがう品物が入手できるということが 定着すればしめたものだと思います。 その意味ではまだまだＰＲができていないのではないかと 来年にむけての小さな提案です。 　会員の皆様のお力に感謝しながら、 今後のアメニティ2000協会の発展を祈りつつ、 両手一杯の荷物で帰路につきました。