当初は小規模ながら力のあるシトー派の修道院で、１３世紀に建造された。
王命によって廃止された後、1541年にバックランドがヘンリー8世より購入、邸に改築された。塔の南壁面に改築前の礼拝堂の袖廊の屋根の痕が残っている。また13世紀築の巨大な納屋は修道院の勢力をしのばせる。
1580年に航海家として名高いサー・フランシス・ドレイクの所有となり、以来370年ドレイク家の邸であった。ドレイクの活躍した時代と人物に関する資料も多い。修道院時代をしのぶハーブ・ガーデンも充実している。（2006年訪問）